ESSAY

すぐ使える!ビアバーでツウっぽく思わせる小手先テクニック8選

なりゆきでビアバーに行くことになり、周囲から「そういえば〇〇さん、最近クラフトビールにハマってるって言ってましたよね?」的な言葉を不意にかけられ、「〇〇さん、色々教えてくださいよー」と唐突に「場におけるビール界の権威」として担がれてしまうことってないだろうか?...

「苦いビールを飲めてこそ大人」という価値観が消滅する日

 夕飯を食べながらビールを飲むことがよくある。4歳と1歳の息子たちはビールに興味津々。特に下の子は「お酒」の概念をよくわかっていないので、「飲ませろ~!」という感じでよく駄々をこねている。    もちろん飲ませることはないのだけど、そんなときに香りを嗅がせ...

一本の線でしかつながってない異性の友達の話

3月に入って一気に暖かくなり、今や桜の開花の報道がされるようになってきた。東京の開花予想日は今のところ3月17日とのことで、例年よりかなり早くなっている。ちなみに、東京の歴代最速開花日は2002年および2013年の3月16日で、最速満開日は2002年の3月21...

恥ずかしながら世界史を勉強してみたら世界が変わった

多くの人に聞いてみたいのだが、 「神聖ローマ帝国とは、今のどこの国にあたるでしょうか?」
POST DATE:2018.03.09

まだミートボールはポテンシャルの高さを発揮できていない

「好きな食べ物は何ですか?」という質問は、一見アメリカのように自由に答えられる雰囲気を醸し出していながら、その実、北朝鮮のように答えの自由が厳しく制限されている。   というのは、回答として「焼肉」や「寿司」「うな重」といったちょっぴり贅沢な食べ物が期待さ...

移住者が実感する「東京と鳥取の違いを一番感じるとき」

「鳥取と東京で一番違うことって何?」という質問をよくされる。移住者あるあるかもしれない。もう挙げればキリがないから、そのときそのときで強く感じたことを適当に口にするのだけど、最近「お、これは毎年言ってるぞ」と気付いたことがある。 花火である。 つい...

有楽町線の片思いとラクリマクリスティ

 「最近、クラフトビールにハマリマクリスティなんだよね」  といった死語的な言い回しを今でも使う人間がいたら、間違いなく90年代のビジュアル系バンドブームを通った世代である。僕もそうであり、今僕はそのビジュアル系バンド、ラクリマクリスティに再びハマリマク...

ちっちゃいグラスでビールを飲むといいこと尽くめ

 常識を疑ってみると意外な突破口が開けることがある。  ビールの世界にも様々な常識がある。例えば、「ビールは缶や瓶のまま飲まず、グラスに入れるべし」「アルコール度数の低い順から飲むべし」「料理と合わせてこそビールは楽しい」…etc。でも、僕は直接缶や瓶か...

書いている人 : 矢野竜広

矢野 竜広

1980年生まれ。東京都出身、妻の故郷である鳥取県に移住したライター、ビアエッセイスト。 立教大学を卒業後、広告制作会社勤務のコピーライター、事務所所属の構成作家を経てフリーランスに。愛してやまないビールを、飲むだけではなく学びたい!と数々の講座を受講。ビアバー巡りにも勤しむ。そんな大のビール好きが高じて、『ビールの図鑑』(マイナビ、2013)、『日本のクラフトビール図鑑』(マイナビ、2015)の執筆に携わり、地ビール会社にも勤務。NHK文化センター(鳥取教室、米子教室、梅田教室)でビール講座の講師を務める。その他著書に、詩集『そこに日常があった。』(文芸社、2002)、『・ツナ缶×1』(Kindle版、2014)、『「結ぶ」と「築く」~鳥取・大山町の移住者たちが挑んだ婚活事業~』(∞books、2016)。趣味は一人旅、ノンフィクションの書籍を読むこと、ドキュメンタリー鑑賞。

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